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らくらの理念
1)発達に特性を持つ子どもたちの居場所作り
子どもたちがらくらから巣立つまでに社会生活をできるだけ楽に(スムーズに)送っていただけるよう、さまざまな訓練を通して生活上の苦労などを少しでも軽減するための活動を行っていきます。
家庭的な温かい雰囲気のなか、子供たちが安心してゆったりと楽に楽しく過ごせるよう、愛情を持った言葉がけ、愛情を持ったサポートを心がけています。
2)発達に特性を持つ子どもたちが成長するためのサポート
児童1人に対し職員1人が対応する1対1の個別活動に取り組むことを1番の強みとし、強度行動障がいや言語障がいなど重度障がい児の預かりも優先的に受け入れています。
3)発達に特性を持つ子どもがいる家族の物理的・心理的負担の軽減(ピアサポート)
介助等のお世話をする側が休息する時間をしっかりと確保して自分のためや他の家族のために時間を使うことで、家族自身もリフレッシュすることができ、改めてまっすぐに子どもと向き合う心のゆとりを持つことができ、前向きに物事を捉えられるようになります。当事業所では預かる子だけでなくその家族のケアも含めたサービスを提供していきます。
らくらのロゴに込めた想い
放課後等デイサービス「らくら」の名前には、子どもたち一人一人が放課後や長期休暇中の時間をまるで自宅で過ごしているように、楽しくラクな気持ちで過ごせる環境・空間を提供したいという想いが込められています。
ロゴは「らくら」というひらがなをモチーフに子どもの後ろからそっと大人がサポートしているイメージと人の横顔に見えるようなデザインとしています。子ども本人やご家族との対話を大切に、共感性と愛情を持って子どもやその家族に寄り添いながらサポートする様子を表現しています。
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